2021繁忙期のできごと。押印廃止に効率化、そして所得税の難しさ。
だいぶ間が空いてしまいましたが、しれっと復活です。
今回はブログ空白期間に起こった出来事について、
税理士っぽいことを書いていこうかなと思います。
本格的に押印廃止、電子申告が浸透してきた。
これは想定よりも良かった、という出来事でした。
昨年までは内訳書を100枚×5部くらい送っていたことも、今や昔。
特定記録で送るのも、今年で最後かと思うと、ちょっと感慨深いぐらいの。
テレワークの功罪の「功」でしょうか。
ただし電子申告周辺のトラブルもそこそこありました。
システム会社に聞いてもわからないトラブル、
公的機関に聞こうにも電話がつながらないetc…
システム的な問題もあるとはいえ、
やはり申告期限ギリギリはよろしくないですよねぇ。(笑
この辺りは早めに解決しておきたいところです。
「仕事の効率化」を改めて考えた。
ではテレワークの功罪の「罪」はあるのか?
個人的には余り無かったかなと思います。
(ひとまずモニターは買いましたが。)
会社的・事務所的には無いのかというと、多少はあるかなと。
新しい仕事お願いしたいけど、リモートだと説明しづらいとか。
進捗確認したいけど、電話するほどでもない
(又は電話する暇もなし)とか。
この辺りはシステムでカバーできるものを生かしたい所。
これからもtodoistにはお世話になりそうです。
所得税の難しさ、知識不足・興味不足を再認識。
今年も、昨年に引き続き個人所得税等の申告期限が延長となりました。
昨年は初めてのことなので致し方無い事もありましたが…
と書くと顧客が悪いように思えるかもですが、
我々も、遅れてもいいですよ(早いこと期待してないですし、寧ろ業務分散できて助かります)
という本音・甘えがあったことは否めません。。
またコロナ禍ではあるものの、
意外な新展開、知らなかった税制改正、まさかの質問などもあり、
今年も「所得税ってムズカシイ…」と改めて思った、そんな繁忙期でした。
ということで。この3か月間はあっという間でした。
一応プライベートでは、やりたい事がチラホラできました。
そして念願の、自分の電子申告・ふるさと納税分の還付がありました。
還付金額は、1,559円。正直すっくな…ですね。
しかし↑の情報は、実は年収どれ位か分かってしまうかも?の
割とガチな個人情報なのです笑
次回はそちらで行こうかな。
それでは。