法人設立

税務報酬の決め方-2- 「丸投げ」と税理士の悲喜こもごも

「税務丸投げ」の定義 ・申告書作成を丸投げ ・会計帳簿作成以降を丸投げ ・領収書整理から丸投げ 「丸投げ」のメリット・デメリット ・メリット:とにかく楽 ・デメリット:顧問料とサービスのバランス 税理士も人なので…

税務報酬の決め方-1- 税理士はものづくり+サービス業

報酬の決め方:そもそも税理士とは 税理士のコストと削れるもの 最低価格:ものづくりに必要な「材料」 時間単価:税理士という資格があるから出来ること

法人設立-5 本当に法人設立はお得なのか?確認しておくべきこと

今回も続き記事になります。 t-uyuki.hatenablog.com t-uyuki.hatenablog.com 少しデメリット強調記事が続きましたが、今回でひと段落です。 先に書いてしまいますが、法人設立は基本的にはメリット多いです。 ただし落とし穴も多いですし、出口戦略が重要だ…

法人設立-4 公私区分の明確化 役員貸付・借入の発生原因

なぜ役員貸付・借入は無くした方がいいのか ・個人貸付の税務デメリット ・自宅を社宅とするケース ・役員報酬、払えないので未払計上のケース ・個人から設備購入!と思ったら借入もセットでした問題 役員貸付・借入が無いか、今一度チェックを!

法人設立-3 公私区分の明確化 厳密にやるか、ざっくりやるか

・なぜ、公私区分が明確=メリットなのか →法人通帳・法人カードでの出費=法人の経費、と説明しやすい ・公私区分を明確にすることのメリット・デメリット メリット:税務調査での心象○、長期的には相続対策時に役立つ デメリット:とにかくメンドウ!

法人設立-2 税理士が実は知ってる?法人化の隠れデメリット

・社会保険(労働保険)の調査等が厳しくなる ・源泉徴収義務が発生 ・赤字でも(休業でも)支払う必要がある均等割 ・申告書含め、税務のレベルが格段にUP ・個人事業主(という事業体)は、小規模であれば十分メリットがある

法人設立-1 税理士目線で見る法人化のメリット。

・法人・個人の税率差圧縮によるメリット ・給与所得控除のメリット ・法人・個人の公私区分の明確化