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個人向けの税理士って? 個人向けの税理士はなくなるべき、の理由 そのためにできること① システムに頼る
簡易課税制度、カンタンに思えるが… 還付は絶対にない 事前届出制、さらに2年縛り 「やめない」限り、永久に簡易課税
インボイス制度での問題点 申告納税 or 消費税もらわない 簡易課税制度とは何か
前回記事の続きになります。 t-uyuki.hatenablog.com 租税回避とは 租税回避を「狙う」ことは許される? そもそも節税は許される? 租税回避とは 租税回避(そぜいかいひ)とは、合法な租税負担の軽減・排除のこと。主に税法や課税庁の意図しない方法で行わ…
前回、節税でお金は増える?という見出しを付けました。 t-uyuki.hatenablog.com 節税すべきかの判断について 将来の収入UP or 費用downにつながるか 控除するための手間がかかるか 節税は「オマケ」か「ダメ元」程度に思っておくとよい 節税すべきかの判断…
節税とは よくある間違い①「脱税」「租税回避」との違い よくある間違い②「節税」すればお金は増える?
半年に一度でも、ざっくり計算のすすめ 試算の回数のめやす 試算の精度について(どれ程度の手間をかけるか)
消費税の計算はざっくりこんな感じ 消費税を「税抜き処理」とすべき3つの理由 利益×税率=消費税としやすい 本来のキャッシュフローを把握できる(特にインボイス制度後) 消費税の制度変更に強い試算表を作れる
「税務丸投げ」の定義 ・申告書作成を丸投げ ・会計帳簿作成以降を丸投げ ・領収書整理から丸投げ 「丸投げ」のメリット・デメリット ・メリット:とにかく楽 ・デメリット:顧問料とサービスのバランス 税理士も人なので…
報酬の決め方:そもそも税理士とは 税理士のコストと削れるもの 最低価格:ものづくりに必要な「材料」 時間単価:税理士という資格があるから出来ること
今回も続き記事になります。 t-uyuki.hatenablog.com t-uyuki.hatenablog.com 少しデメリット強調記事が続きましたが、今回でひと段落です。 先に書いてしまいますが、法人設立は基本的にはメリット多いです。 ただし落とし穴も多いですし、出口戦略が重要だ…
ざっくり、インボイス制度とは インボイス制度で「得する人」「損する人」 得する人 損する人 免税事業者=中小企業者…なのか? 「隠れみの」節税・「おひとり様」会社と、本当の中小企業は分けて考えるべき
なぜ役員貸付・借入は無くした方がいいのか ・個人貸付の税務デメリット ・自宅を社宅とするケース ・役員報酬、払えないので未払計上のケース ・個人から設備購入!と思ったら借入もセットでした問題 役員貸付・借入が無いか、今一度チェックを!
・なぜ、公私区分が明確=メリットなのか →法人通帳・法人カードでの出費=法人の経費、と説明しやすい ・公私区分を明確にすることのメリット・デメリット メリット:税務調査での心象○、長期的には相続対策時に役立つ デメリット:とにかくメンドウ!
・社会保険(労働保険)の調査等が厳しくなる ・源泉徴収義務が発生 ・赤字でも(休業でも)支払う必要がある均等割 ・申告書含め、税務のレベルが格段にUP ・個人事業主(という事業体)は、小規模であれば十分メリットがある
・法人・個人の税率差圧縮によるメリット ・給与所得控除のメリット ・法人・個人の公私区分の明確化
今回は、消費税の計算方法について事例を挙げながら説明します。 「利益に課税」ではない(近い) 「預かった」マイナス「支払った」 例1:原則的な考え方 例2:給与の支払いがある場合 赤字でも納付になりうる 例3:赤字で納付の場合 消費税非課税のものとは…
ついにコンビニでもレジ袋が有料となりますね。キャッシュレス還元の時も経費精算の処理で話題になりましたが、 レジ袋3円分はどうやって処理すべきでしょうか…?
4月も終わってしまうので 自分なりにコロナ対策融資・助成金制度をまとめしてみました。
今回は、番外編として、気になるニュースがあったのでちょっと書いてみます。 すき家では、消費増税後も店内飲食と持ち帰りで税込価格が同じになるそうですね。 すき家、10月以降も「牛丼並盛は税込350円」 本体価格調整で、店内も持ち帰りも同一価格に - IT…
今回は消費税の納税義務について、基礎から書いていきます。 まずは国税庁HPより。 「消費税では、 その課税期間の基準期間における課税売上高が1,000万円以下の事業者は、 納税の義務が免除されます。」 No.6501 納税義務の免除|国税庁 基準期間とは「消…
免税事業者に「支払った」はマイナスできません! なぜ、インボイス制度を導入するのか 免税事業者の今後について